新年快乐!(お屠蘇)
新年快乐!
あけましておめでとうございます
スーズーです。2カ月ぶりの更新でごめんなさい💦💦
あの後仕事が決まり、今病院で看護助手なんて仕事をしております
准看護師じゃないよ!!!(笑)
看護婦さんたちが忙しすぎて手が回らない仕事をしているんだよ。
資格が無くても出来るやつね。
でも、帰宅は日付が変わるころだから、かなり疲れるね・・・
コロナ感染者の受け入れもしている病院だからちょっと大変だね、やっぱり。
でも、私でも役に立つのであればお手伝いしましょう!というか、お手伝いさせてください🙏🙏🙏と言う感じです
と、ちょっと近況報告はここまでにして~♬
沖縄はお屠蘇を飲む習慣が無いので(昔はあったのか知らないけど・・・)東京の中医学の先生が「それは勿体ない!」と「お屠蘇」を送ってきてくれました!!!
厳密には「屠蘇散」です
先生が送ってきてくれたのは千葉大の環境健康フィールド科学センターが作ったものらしい。屠蘇散の配合の生薬は「本草綱目」に記載されていたものと現代ものは違うらしく、こちらは
山椒果皮・密柑・橘果皮・桂皮・桔梗根・おけら茎葉・浜防風
健胃の効果があり、風邪の初期症状にもいいらしい
(私はお酒を飲む習慣が無いから効くのかな・・・😅)
○屠蘇は、「華佗」が作った薬酒と一般的に言われているけど、中国人の中医の先生は自然発生的に出来た薬酒だという先生もいます。
「華佗」さん、この方の説明をちょっとしますわい!
麻酔薬の「麻沸散」を考えた🌟神医🌟として有名です!
華佗さんが「麻沸散」を考えたおかげで、外科手術が出来るようになったらしい。
そりゃあ、麻酔が無い状態で切られるって・・・考えただけでも恐ろしい🥶🥶🥶💦💦
でも三国志でも有名な曹操に殺されちゃうんだよね・・・😭😭😭
その時に華佗さんの作った医書を牢屋の番人に渡そうとしたけど、曹操に怒られると思って受け取らなかったから、華佗さんはそれを自分で焼き捨てたと言われているよ。
華佗さんがまとめた医書の内容をその時に受け取って世の中に出ていたら、もしかすると新しい中医学の知識が出来てたかもしれないって思うと、超残念だよね・・・😔😔😔
お屠蘇の作り方を見ると日本酒に一晩入れて放置して翌日におせちを食べる前に飲むとか書いてあった
でもみりんとか書いてあるサイトもあったけど、我が家はみりん使わないんだよね・・・
だから、ワンカップ大関~♬に一晩浸して飲んでみた!
でも、考えたら私、お酒苦手なんだよね・・・
だけど、がんばって盃一杯分だけ飲んだよ(笑)
感想は・・・
う~ん・・・
お酒好きな人には良いかもだな!うん。(笑)