大学選定(南京中医薬大学編①)
こんばんは。スーズーです♬
今日こそはつづきをー!!!
①北京中医薬大学 (北京首都国際空港)
②天津中医薬大学 (天津浜海国際空港)
③上海中医薬大学 (上海浦東国際空港)
④南京中医薬大学 (南京禄口国際空港)
⑤浙江中医薬大学 (杭州蕭山国際空港)
という事で、沖縄から直行便で行ける中国本土の中医薬大学の大学選定選びですが、前回は浙江中医薬大学を選定から外しました。
浙江中医薬大学もいい大学だと思いますが、調べることがあまり出来ず、情報不足という事で、断念です。
そして、①北京中医薬大学、②上海中医薬大学、③南京中医薬大学の3つに絞られました。
しかし当初、中国の北京と言う都市に対して、私はちょっとネガティブなイメージがあったんだよね・・・💦💦。
①物価が高い
②首都なので、自然が少ないだろう・・・
③空気が悪い
などなど。
その為、上海中医薬大学についても②の物価が高いという事がやっぱり頭あった。
なので、南京中医薬大学の事をネット情報で色々調べていくことに!
す・る・と!!!
え?南京中医薬大学いいんちゃう?!
いいんちゃうーーーーーーーー!!!
と、なぜか関西風なノリで私の心に何本のも矢が刺さった💘💘💘
南京中医薬大学は中薬、日本で言ううところの漢方薬に力を入れているみたい!
中々、中薬(漢方)ってその性質を知って使うという事が判るようでなかなかわからないのですよ。
日本ならば、漢方薬はすでにその効能が記載されてて、その症状にあった漢方薬をつかうでしょ?
中医学ではその辺が違っていて、わかりやすく言うと中薬はオーダーメイドで、その人の体質や体調に合わせて一つ一つ生薬を組み合わせていくから、中薬に力を入れているってことは、ほかの中医薬大学と違って生薬の深い知識が得られるって事でしょ?!
例えば、中薬の葉っぱや茎や根っこ、種などの生薬の効能は同じっていうのもあるけど、結構違うのもあるの。そして日本にはない中薬の原料となる生薬が中国には数多くあるからね、もうサイコーじゃん⤴⤴!!!
と思ったわけです。
そ・れ・に~!!!
南京中医薬大学には「✨国医大使✨」と言われる最高位の技術や知識を持った先生方の多くがこの大学の出身とかをネット情報で読んだ。
だから、南京中医薬大学は「🌟中医教育のゆりかご🌟」と呼ばれると言われていると!!!
この中医薬大学はめっちゃすごいじゃん⤴⤴!!!
それにね、語学コースはHSKの4~5級を目指す・・・とある!!!
まじー?それって、中国語のハードルそんなに高くない!
私でもいけるかも!
な・ら・ば!
ここに決まりーーーーー!!!😆😆😆
と、私の心は✨南京中医薬大学一色✨に染まっていったのであります♬♬
本当に、一目ぼれの様な感じで、ここしかない!!!と一途に思ってしまった。。。💧💧💧
でも、この後エベレストよりはるかに高い壁が存在することなど、その時の私には知る由もなかった・・・